あーガンダムを楽しめる立場で良かったー！（生涯、何度目かわからん）

「おもちゃ学」を突き進む世界から、
ほど遠い立場へのお裾分けのお楽しみ。


マフィア梶田と中村悠一の「わしゃがなTV」

【カードダス】懐かしガンプラ箱絵に思いを馳せる…

レアなカードダス開封してみた【ガンダムパッケージコレクション】

https://www.youtube.com/watch?v=xokgjFfS0Mk

4GamerSP

【わしゃがなTV】おまけ動画その469「求む！ガンプラ箱絵師の情報」

【中村悠一/マフィア梶田】

https://www.youtube.com/watch?v=DHdoj8m12gE

※おまけ動画のコメント欄で確定して
（ソース付きの情報提供があって）良かった！




今回取り上げられている
カードダス20 ガンダムパッケージコレクションは、
表にパッケージ、裏に完成写真が印刷されているので、
まさにタイトル通り、
「懐かしガンプラ箱絵に思いを馳せる…」をしてしまったねー。




関節が動かない、膝が曲がらない、
ジムが緑、
抱き合わせ販売（ファミコンソフトでもあったわー）、
注意書き「このキットに●●はついてきません」、

・・・辺りは「それなー！」の連続でした。




パッケージデザインで、
梱包されている機体の背景の空に別機体が浮かぶ絵柄に、
守護霊シリーズ、
奥にいるやつシリーズ、
親子・先祖シリーズなど、
次々繰り出される呼称がおかしくて、おかしくて。

絵柄自体が美麗で、その美しさが面白さに拍車をかけている気もします。
当時の記憶はなく、多分かっこいい！と思っていただろうけれど、
現在、改めて指摘されると、
シュールで、味わい深さを超えて面白くなっちゃって、爆笑しました！
なぜこのデザイン！？は拭えないですねー。





名古屋テレビによる度重なる再放送の洗脳受けた
弟が買ってたのはファーストばっかり。
００８０は無かったなー。

絶対に持っていた！のは・・・

ガンタンク
シャア専用ザク
量産型ザク
グフ
シャア専用ズゴック
ジム
マクベ専用ギャン
アッガイ
旧型ザク
ボール
ゴック
ビグロ
ガンダム（どれかがあっただろうけど、個体識別はできない）

・・・この辺り（配信動画上のカードの出現順）。





「四駆のあれ」をよく購入していた弟も、
「ガンダムレーサー」はさすがに持っていませんでした。
ファンアートとして一代（一台）限りの手作りの方が早いので、
自ら提唱された大川ぶくぶ先生の手腕に期待したい！
買取価格７万とかさー、
３Ｄプリンターを借りたほうが安いじゃん？
データづくりが大変かもしれないので、
粘土でモックを作って型どり＋レジンの方が早いかも。




ガンプラ本体、
当時は「かっこいい！」だった気がしますが、
改めて完成写真を見ると、おもちゃ感が強いなーと。
とはいえ、子供の手にはこれで十分、
お小遣い価格の製品でした。

100円均一もない、手軽な専用のツールも手元にない時代、
電気のケーブル切断用の大き目のニッパーや爪切りで
パーツを切り外したり、
ホビー用の面相筆や平筆で塗装したり、
ピンセットなしで、
カッターの刃先で水転写式デカールを貼ったり、
家でできる限りのことをしても、
子供の手には難しいことが多かったと思います。

大人になり、
塗装用のスプレーや、
マーカータイプの塗料を見かけたり、
ガンダム専用塗料も販売されたり、
エアブラシ＋マスキングテープの存在を知った時、
あぁ、これがあの頃にあったらねーと思うことはありました。

現代のガンダム関連商品は、
新旧どのシリーズもがスマートで洗練しているからね！
アニメーション作品に対して盛りすぎてるくらいだわー！
どんどん盛ったらいいさ！
それだけの価値はあると思います。




あーガンダムを楽しめる立場で良かったー！




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そう、ガンダムを楽しめる立場だと、
影響力や範囲の広さゆえにピンポイントで「！」となる
幸福な瞬間があります。


羽海野チカ先生の漫画『ハチミツとクローバー』で、

（原田）理花さんを好きな真山（巧）の様子を見て、
絶対に手が届かないことを思い知った山田（あゆみ）が、
真山の勤めるデザイン事務所の社長の（勅使河原）美和子さんの、
絶妙なフォローアップの一環で健康ランドに連れていかれるエピソード。

館内着のムームー（ゆるい部屋着としてのワンピース）を着た美和子さんが、
「花柄のララァみたい」的なことを言っていて、
わぁぁぁ、羽海野せんせー！やっぱり大好きー！ってなったのですよ！！！

※参考資料
GUNDMA.INFO

「機動戦士ガンダム ララァ・スン フィギュア」本日より順次登場！

https://www.gundam.info/news/goods/01_5756.html

↑これ！こういう感じよー！
原典は悲しいエピソードですよ・・・。
こんなのを、さらーっと入れてくれたら、好き！も倍増するってー。




あーガンダムを楽しめる立場で良かったー！